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新堀メソードによる

ギターオーケストラ大教本 上巻

JPY: 3,600 yen

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編・著者名
新堀寛己 編著
判型/頁
菊倍判/152頁
JAN
4511005051011
ISBN
ISBN978-4-11-240092-7
発売日
2005.08.01

ギター合奏の新しいスタイルを創始した新堀寛己氏の新堀メソードは、従来の普通のギター(プライムギター)だけでなく高・中・低音域のギターを用いて、アンサンブルの効果、ギターの魅力を最大限に引き出すことに成功しています。

本書では豊富な写真・資料を使ってギターの起源から遡り、各時代の変遷を経て今日の楽器が出来るまでと、ギターオーケストラの成り立ち、世界の現状、新堀メソードによるギターオーケストラが生まれた経緯を述べ、各音域ギターの奏法、マスターの仕方、オーケストラの運営方法に至るまで述べられています。
ギター合奏を行っている人、これから行おうとしている人すべてにおすすめです。

〔主な内容〕
第1部 目で見る世界のギター合奏史 人類史を越えるギター/歴史が語るギターオーケストラ/各音域ギター/世界のギターオーケストラ/世界に誇る日本のギターオーケストラはこうして誕生した/我が国のギターオーケストラ史。
第2部 ギターオーケストラへの手引 合奏に用いられるギターの種類/各音域ギターの奏法のポイント/各音域ギターの設備順位と編成法/他楽器との組み合わせについて、他。