全音現代音楽シリーズ「四人組とその仲間たち」第12回コンサート(2005年11月18日、津田ホール)にて、大谷康子と白井圭(2 vns)により初演されました。
n作曲者自身、ヴァイオリン2台で楽しめる曲が必要と感じて作曲したもので、エチオピアで発見された300万年前の女性の人骨「ルーシー」に捧げられ、標題はそれに因んでいます。2人の演奏者がまさにお互い楽しみながら弾ける作品で、3つの楽章から成っています。
デジタル版 新実徳英:2台のヴァイオリンのための《舞踊組曲-I Love Lucy-》
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