「ホルンは怒り、しかし歌う」(2003年)、「クラリネットは走り、そして考える」(2004年)、「スネアは唸り、そして飛翔する」(2005年)、「ギターは耐え、そして希望しつづける」(2007年)など、楽器名の主語に複数の動詞を重ねるユニークなタイトルが印象的な、独奏作品群のひとつ。
小泉浩の委嘱により作曲され、2004年11月12日、スペースDo(東京)での「小泉浩先生の還暦を祝う会」にて小泉浩のフルート独奏により初演。
デジタル版 池辺 晋一郎:フルートは眠り、そして夢見る フルート独奏
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