ヴィブラフォンを中心に、大太鼓、カウベル、ウッドブロックを用いた打楽器ソロのための作品。四分音のミクスチュアによる不安定な音響と微細な速度変化によるリズムの揺れが、揺れるイメージとフラジャイル感を創出。
全音委嘱により作曲され、2009年11月20日、全音主催「四人組とその仲間たち」コンサート(津田ホール)にて、神田佳子(打楽器ソロ)により初演。CD:フォンテック(FOCD2569)。
デジタル版 伊藤弘之:まだ見ぬ大地 打楽器ソロのための
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