1983年夏沢井忠夫の委嘱で作曲、同年10月同氏のリサイタルで初演されました。この曲の土台になった「うた」は、死者が「いたこ」と呼ばれる仏下しの巫子の口を借りて現世の人に語りかける青森県恐山の「口寄せ」のメロディーです。
本書は五線譜で表記されております。縦譜ではございません。
デジタル版 間宮芳生:野のうた その一 箏独奏のための
JPY: 1,280 yen
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1983年夏沢井忠夫の委嘱で作曲、同年10月同氏のリサイタルで初演されました。この曲の土台になった「うた」は、死者が「いたこ」と呼ばれる仏下しの巫子の口を借りて現世の人に語りかける青森県恐山の「口寄せ」のメロディーです。
本書は五線譜で表記されております。縦譜ではございません。
デジタル版 間宮芳生:野のうた その一 箏独奏のための
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