こちらはスコアです。タイトルの「悲の河」は、仏教思想に基づく「生と死の境を流れ、生の苦しみから魂を救い、来世へと送る幻視の河」という意味だと作曲者は書いています。この作品は1997年2月、鎌倉市芸術文化振興財団の委嘱により作曲され同年2月11日、鎌倉芸術館において徳永二男のヴァイオリン独奏と鎌倉芸術館ゾリステン(弦楽合奏)によって初演されました。CDはカメラータ・トウキョウ(28CM‐522)から発売されています。マテリアルはレンタル扱い。
デジタル版 西村 朗:悲の河 I 独奏ヴァイオリンと弦楽のための
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