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全音ピアノライブラリー

ピシュナ:60の練習曲

JPY: 1,500 yen

数量:
編・著者名
坂井玲子 解説
判型/頁
菊倍判/80頁
JAN
4511005117052
ISBN
ISBN978-4-11-104031-5
シリーズ
全音ピアノライブラリー
発売日
2007.11.15

ハノンに匹敵すると評判の魔法のピアノ・エクササイズ

・「ピシュナ」練習曲の特長
 指の練習曲としてお馴染みの「ハノン」が「1時間で60曲すべてを弾ききる」ことを目標とし、長時間のレッスンを要するのに比べて、「ピシュナ」では、《1.短時間で》《2.効果的に》《3.上達が実感できる》という特長があります。忙しい現代人のライフスタイルにもフィットして、大人になって初めてピアノを練習する、あるいは子供のとき以来、久しぶりにピアノを再開するといった方々から好評を得ています。
 ピシュナは、すべての課題が半音階進行で1小節ずつ進むことで、黒鍵を伴うテクニックの向上を効果的にサポート。これこそが「ハノンに匹敵する練習曲」として「ピシュナ」がブームになったポイントです!

「リトル・ピシュナ」の次は「60の練習曲」へ
 「60の練習曲」では、「リトル・ピシュナ:48の基礎練習曲集」で学んだ内容を応用し、保続音などを使って、指の独立と均等、指間の拡張、柔軟性などを総合的に高め、実際の演奏に直結するテクニックを学びます。中級~上の曲に、技術的なハードルを感じている方々に絶対オススメの練習曲集です。

全音版「ピシュナ」はココが違う!
 もともとはモスクワ音楽院で教えていたヨハン・ピシュナ(1826‐1896)が生徒のために作った練習課題とされる「ピシュナ」練習曲集は、ドイツ人ピアニストのエミール・フォン・ザウアーにより編纂され、その後、複数の出版社より発行され今日に至っています。それらの版と全音の「ピシュナ」との違いは…?
 ★他の版に見られる課題の途中省略を、完全な形で掲載!
 ★課題の順序をテクニックの流れに沿って合理的に整理!
 ★課題ごとに解説付!留意点、リズム&運指など練習の提案が一目瞭然!

収載曲

ピシュナ 60の練習曲

60 Exercices progressifs

作曲者:
ピシュナ,ヨハン
Pischna,Johann

全音ピアノライブラリー

ピシュナ:60の練習曲

JPY: 1,500 yen

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