J.S.バッハ／須川展也：無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲

サクソフォン独奏(ソプラノ、アルト)のための

JPY: 2,000 yen

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編・著者名: 須川展也：監修･編

判型／頁: 菊倍判／48頁

JAN: 4511005106988

ISBN: ISBN978-4-11-560117-8

シリーズ: 須川展也サクソフォン=コレクション

発売日: 2020.11.15

サクソフォン奏者・須川展也が、J.S.バッハの名曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」よりパルティータ第1番（BWV1002）、第2番（BWV1004）、第3番（BWV1006）を、サックス独奏用にまとめあげた作品。
第1番、第2番はアルト、第3番はソプラノによる演奏。

本書まえがきより（以下、抜粋）---------
バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲をサクソフォンで演奏してみたい思いが叶い、CD「BACH SEQUENCE」の収録とともに、楽譜も出版することができました。
バッハの偉大な音楽をサクソフォンで演奏することで、皆さんと繋がることを願いながら作りました。

永遠の音楽の源でもあるバッハの音楽は、クラシックのみならず、多くのジャンルに脈々と伝わっています。例えばバッハの音楽表現の一つに循環進行（反復進行、ゼクエンツ［独］）がありますが、それはジャズのアドリブの世界にも息づき、サクソフォンが大活躍しています。
ジャンルを超えて、サクソフォン奏者の皆さんにバッハを演奏していただき、音楽のルーツを共有したい思いで一杯です。

須川展也

（株）ヤマハミュージックコミュニケーションズより、同作品のCD「BACH SEQUENCE」（YCCS-10091）が発売中。
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