かつしかジョイフルハーモニー創立18周年記念演奏会委嘱作品。
心に優しく響く金子みすゞの詩と原爆を体験して平和を訴え続ける橋爪文の詩による四つの組曲で、演奏がダイナミックな曲や、穏やかな曲があり、曲想豊かな組曲です。終曲「美しいあしたを」では、一度しか与えられないかけがえのない命を美しく、そして力強く表現しています。「この詩との出会いにより、組曲の最後を自然と人間への賛歌で、高らかに締めくくる構成となった。」･･････小林秀雄。楽譜にはBass. パートがユニゾンで記入してあり、混声合唱として歌うこともできます。
収載曲
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合唱ライブラリー
小林秀雄：女声合唱とピアノのための組曲「晩夏の光」
JPY: 1,300 yen
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