『あかるい日の歌』は、透明感のある優しいことばを美しいハーモニーがやわらかく包み込んでいます。
『「ソナチネの木」より』では、作曲者が岸田衿子の四行詩集「ソナチネの木」の中から七篇を選び、無伴奏六声部の女声合唱曲として編んだものです。『あかるい日の歌』に比べるとやや難しいけれども、軽快なリズムと六声からなる音の重なりにより、詩のことばに潜む、幻想的な世界がひろがります。収載曲
合唱ライブラリー
岡部 富士夫:女声合唱とピアノのための組曲 あかるい日のうた
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