2001年、文化庁の舞台芸術創作奨励賞で最上位入賞し、審査委員長の三善 晃氏に「広く歌われるべき曲」と称賛された作品です。
「時には詩の世界を自分の音楽に従わせ、時には自分の音楽が詩によってかえられるといった、駆け引きをしつつ動かせないものへと確定していく作業に、純粋な器楽作品では得られない楽しみを感じることができた」──山内雅弘。中原中也の詩が、メロディーと合致し、4曲の「春」をそれぞれ豊かに表現されています。☆いま期待されている作曲家・山内雅弘の第2作目の合唱曲です☆全4曲。収載曲
合唱ライブラリー
山内雅弘:女声合唱組曲「四つの春の歌」
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