2008年8月刊行の「宮沢賢治の詩によるソング・アルバム[混声合唱版]岩手軽便鉄道の一月」に続く、宮沢賢治の詩による合唱曲集の第二弾。宮沢賢治の詩に心を動かされ、60年にわたり賢治の詩に曲を書いてきた林 光が贈る、4つの混声合唱曲を1冊の曲集にまとめました。林 光の音の世界と宮沢賢治の詩の世界が自然と重なりあった、新しい世界を是非感じて下さい。
【曲目】無声慟哭:1.鳥のように栗鼠のように、 2.二疋の大きな白い鳥が、 3.蜂が一匹…、4.きょうのうちに/わたくしという現象は/北上川はケイ気をながしィ/冬と銀河ステーション 難易度:中級~ら。