石垣りんの詩「風景」「空をかついで」による美しく語りかける混声合唱曲。二つの作品を通して、死別した母から遺された者の生への思い、そして大人となり未来を次世代の子どもたちに託していく視点が繋がっていることで、説得力のあるストーリーで構成されています。美しく繊細な表現が求められる作品です。
演奏所要時間:約2分50秒/約5分20秒
委嘱:北海道教育大学札幌校混声合唱団
改訂初演:2023年8月27日 YCC県民文化ホール 合唱:都留文科大学合唱団 指揮:清水雅彦 ピアノ:十川菜穂
合唱ライブラリー
津田 元:石垣りんの詩による二章[混声合唱]
JPY: 1,300 yen
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