こちらはスコアです。
チベット仏教に由来するタイトルを持ち、魂と肉体の、輪廻からの美妙なる解脱に対する憧れをこめた瞑想的幻想曲。導入部と7つの部分から成る小編成オーケストラのための作品。ラジオ・フランスの委嘱により作曲され、2008年5月11日、シテ・ド・ラ・ミュジック・コンサート・ホール(パリ)で開催された「プレザンス音楽祭」にて、板倉康明の指揮、東京シンフォニエッタの演奏により初演。パート譜はレンタル扱い。

シンフォニエッタ・シリーズ
西村 朗:虹の体
JPY: 2,300 yen
- 数量: