アメリカ・ニューヨーク時代のラフマニノフの傑作で最後に作曲された作品です。人気が高く吹奏楽版でも好んで演奏されています。シンフォニックな構成と重厚なサウンドを持った、3つの楽章からなる作品です。オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団のコンビが初演し、彼らに献呈されました。クオリティーが高くきれいな新しいスコアでの出版で、ロシア音楽の研究に造詣がある藤原 順氏の大変詳しい作曲背景と作品分析による解説付きです。
収載曲
Symphonic Dances,Op.45
- 作曲者:
- ラフマニノフ,セルゲイ
- Rachmaninov,Sergei
ゼンオンスコア
ラフマニノフ:交響的舞曲
JPY: 1,700 yen
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