戦慄の弦楽のサウンド!オネゲルの〈交響曲第2番〉のスコアが日本初登場。
スイス出身のフランスの作曲家アルチュール・オネゲルの5つの交響曲は近年演奏の機会が多くなっています。
不穏な状況下の1941年に作曲された弦楽のための「第2番」は、続けて完成した「第3番 典礼風」と共にオネゲルの代表作で、実力ある多くの指揮者が取り上げている人気作です。最終楽章のコーダで突然現れるトランペットは大変印象的です。
オネゲル作品の研究家 生島美紀子氏の解説と併せて、新しく制作されたスコアです。
収載曲
Symphony No.2 for Strings and Trumpet
- 作曲者:
- オネゲル,アルテュール
- Honegger,Arthur
ゼンオンスコア
オネゲル:交響曲第2番
JPY: 1,200 yen
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