芥川 也寸志「エローラ交響曲」のミニチュア・スコア(解説付)です。
本作はインドのエローラ石窟群から“エロティシズムと音楽の組み合わせ” “マイナス空間論”という2つのインスピレーションを得て作曲、1958年に完成・初演されました。
独立した断片である20の楽章で構成され、うち9曲には♂、うち11曲には♀の記号が記されています。どの楽章をどのように演奏するか(くり返しや割愛)については、指揮者に一任されています。
芥川 也寸志「エローラ交響曲」のミニチュア・スコア(解説付)です。
本作はインドのエローラ石窟群から“エロティシズムと音楽の組み合わせ” “マイナス空間論”という2つのインスピレーションを得て作曲、1958年に完成・初演されました。
独立した断片である20の楽章で構成され、うち9曲には♂、うち11曲には♀の記号が記されています。どの楽章をどのように演奏するか(くり返しや割愛)については、指揮者に一任されています。