オルガンとオーケストラのために書かれた、切れ目なく演奏される4つの部分からなる作品のスタディ・スコア。1986年に落成したサントリーホールのオープニング記念式典のため、同年に作曲されました。同作曲者の「オスティナータ・シンフォニカ」と同じ素材が用いられています。パート譜はレンタル扱い。
委嘱:サントリーホール(サントリーホール落成記念委嘱)
初演:1986年10月12日 サントリーホール落成記念式典 サントリーホール(東京)
演奏:ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)、林佑子(オルガン)、NHK交響楽団(管弦楽)
収載曲
Sounds for Organ and Orchestra
- 作曲者:
- 芥川 也寸志
- Akutagawa,Yasushi

オーケストラ
芥川也寸志 オルガンとオーケストラのための「響」
JPY: 3,600 yen
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